平成28年09月17日の結果概要

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一昨日(9/16)、無事に週末ボウラー生活３周年を迎えることができました＼(^o^)／。
Prettyな女子プロボウラーの皆さん、親切なボウリング場のスタッフの皆様方、愉快なボウラー仲間の皆さんたちに支えられ、３年間続けられたことは大変うれしく思います。
ランニングできなくなった代わりに健康維持のための運動としてなんとなく始めたボウリングですが、もぅドップリとハマってしまってます（笑）。
現状は、あーでもない、こーでもない、と色々フォームなどをいじっている関係でAvgも20位落ちた状態が続いており、まだまだ当分脱却できそうにもなく下手っぴなあたくしですが、今後とも皆様方よろしくお願いいたします
m(_ _)m

．．．ということで、４年目を迎えての１発目のチャレンジは、菊池正義プロ＆渡邉航明プロの男性プロ２名によるダブルチャレンジです。

男子プロは詳しくない（かといって女子プロもそんなに知識ある方ではありませんが）ので、
菊池正義プロ～大石奈緒プロのご主人様
渡邉航明プロ～しぃちゃんプロのお師匠様、世界の渡邉航明P、川添奨太プロの次点でのプロテスト合格、曲げるボウリング: 回転数を上げてスコアアップ!の著者
ということ位しか知識が無いです。。。スミマセン。

しぃちゃんプロのお師匠様、ということで本日のウェアは、夏スペで購入したROTO GRIPのしぃちゃんモデルで。

ちょっと早めに家を出たのですが、渋滞にはまって遅めの到着。Ｍ瀬プロ＆（元）支部長がすでにご到着。受付を済ませ、スクールはどこでも空いてるボックスへ、ということで（元）支部長に同箱をお願いして同箱で投げることに。隣のＭ瀬プロにもご挨拶。埼玉へチャレンジへ行って今朝帰ってきた、という状態での参戦、お若いですね。タフです。あたしにゃマネできませぬ。（そもそも長距離運転が自殺行為）

プロ登場＆デモンストレーション投球
まずは菊池正義プロ



そして渡邉航明プロ




流石、男子プロ！！！
回転数ハンパないっすね。

で、スクールの方の開会式
　
両プロともに長野県初、とのことです。
そして、菊池正義プロは渡邉航明プロのお師匠様とのことです。知らんかった～。

人生２度目のボウリングスクールスタート。
１時間半の間でフリー投球しながら、お二人のプロが回ってきてレクチャーを受ける、という形になります。

以下レクチャーを受けたことなんですが、、、説明受けたことを言葉で残しておくのって難しい、そして、それを実行できるようになるのは更に難しい（笑）
【菊池正義プロ】
◎手首がブロークンになったところでサムが抜けないのは合っていない（先週から練習用としてボウリング始めたときに購入した14ポンドを使っていたこともあって現在とメジャーが違う）、ということで、15ポンドの現在使っているボールにチェンジし、きつめに貼ってあるサムテープも外してサムがゆるゆるの状態にして「いつでも抜ける安心」があるようにする
◎ボールをがっちりと握りすぎているので、先にサムを入れてからフィンガーを入れる、この握った感じを覚えておいて、その感じになるようにフィンガー→サムと入れてボールを持つ
◎回転力をあげたいにもかかわらず、リリースのときにすでに手首が返ってしまっている。リリースのときにボールをなでる距離を多くできるように、ボールは外向き（７時の方向）に持ったままプッシュアゥェイからリリースまでそれを維持する。
◎バックスイングのトップから脇を締めて小指を意識しながら身体に沿わせて振り下ろし、人差し指の方向にボールを転がすイメージ
◎（ワンステップ練習してたので）ステップとスイングのタイミングが合ってない。トップに来てから左足を踏み出す。タメを作って～と話をいただいていたのですが、すでにアタシの頭はパンク状態で、ひとまずここまでで。
【渡邉航明プロ】
スクール終了間際に来ていただき
◎バックスイングで腕を振り上げる際は、ボールを背負わないようにするため、腕の可動範囲までは胸を開かず、「これ以上上がらない」というタイミングになってから開き始めること。

引き続き行われるダブルチャレンジマッチはどのBoxだい？と受付へ。
珍しく、一番端の31-32番レーン。同箱は７月のレンコン研究会with佐藤秀樹プロ以来２度目の同箱のBeautyＹ子さん、お馴染みＭ瀬プロ、そして篠ノ井でのチャレンジでは常に上位にいらっしゃるＴさん（ボールが綺麗に弧を描くフォームが綺麗）の４名打ち。おそらく、（先日お二人揃って９コール受けた）Ｍ瀬プロ＆Ｔさんの打ち合いに取り残されるパターンでしょうね。。。
２ゲーム目に隣に渡邉航明プロ、４ゲーム目に菊池正義プロが同箱になります。
篠ノ井でのチャレンジでは珍しくプロ勝利者賞があるとのこと。勝てるわきゃないケドね（笑）。

始まる前にボールの宣伝を、ということで渡邉航明プロ


そして開会式
　

練習投球。
スクールではずっとワンステップで投げてましたが、流石にチャレンジではそういうわけにも行かず（ビリ確定してしまいますので）、従前の投げ方で。

１ゲーム目
両プロによる始球式

遠くてわかりませんが、アナウンスによればお二人ともnotストライク～。
25枚目あたりに立って、10枚目を通すようなラインがいいように練習ボールでは感じたのですが、、、どうもダメですね。それでも何とかカバーしてマークをつけていきますが、6フレは投げた瞬間わかる内失投で3本カウント。カバーしきれずここをオープンに。ちょっとこのライン取りはダメかな、と見切りをつけて外まっすぐのラインに変更。練習投球でも１回も投げてなかったライン取りでしたが、何とか終盤4thで締めることができて195ピン。今のあたしにゃまずまずのスタートです。Ｍ瀬プロは流石の237ピン(+HDCP5)、隣のボックスのプロ？っていうようなローダウンボウラーさんが277ピン。「あんだけ投げられりゃ、さぞかし気持ちいいんだろうなぁ・・・」。

1ゲーム目

2ゲーム目

3ゲーム目

4ゲーム目

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