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ボウリング用語集(豆知識)と管理人自身のスキルアップの為の備忘録(メモ)


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【中級者編】2.用語集(8)~レーンコンディションに関するもの

1.レーンの素材やメンテナンスに関する用語集

オイル
レーン上に塗布されているオイルのこと。「レーンコンディショナー」とも言います。通常は35~40フィート程度まで塗布されているボウリング場が多い(PBATV決勝で52フィートなんてのを見たことがあります。あたしなんかじゃ殆ど曲げられない・・・。)です。投球前にボールを布で拭くのはこのオイルを取り除くためであり、投球前に丁寧にボールを拭いて(マイクロファイバー製の布を使うのがベスト)オイルを取り除かないと曲がりなどの球質に変化してしまいスコアが伸びない原因となります。ただし、ゲーム中にボールクリーナー等を使用してボールを拭くことは禁止されています。

◇ オイルドレッシング ~ 新たなオイルを塗布すること。単に「ドレッシング」と呼んだり「ドレッシング・ザ・レーン」と呼ぶこともあります。また、オイルが塗布されている箇所を「ドレッシングゾーン」といいます。
◇ オイルが伸びる ~ 「キャリーダウン」を参照ください。
◇ オイルコンディション ~ 「レーンコンディション」を参照ください。
シンセティックレーン (合成樹脂レーン)
プラスチック製のレーンのこと。ウッドレーンよりもメンテナンスが容易なため最近の主流となっていますが、レーンコンディションがウッドよりも変化しやすいのが特徴です。
フィニッシュ
ウッドレーンのメンテナンス工程であるリサーフェイス終了後に、レーン表面に透明なフイルムをコーテイングすること。
メンテナンスマシン
自走式のレーンメンテナンス用機械のこと。電気コード方式とバッテリー方式、レーン移動が自動か手動か、クリーニングとオイルドレッシングを同時に行うか否か、オイルパターンを自由にプログラムできるかどうか、などによって種類は様々です。
リオイル
(営業時間前後や、各種のリーグ戦・チャレンジマッチ・大会等の開始前に)レーンにオイルを塗布しなおすこと。
リコーティング
ウッドで出来たレーンやアプローチの塗装を一旦はがして、再度塗り直す作業のこと。
リサーフェス (リサーフェイス)
ウッドでできたレーンやアプローチの表面を削り、ボールの衝撃で凹んだ表面を平らにする補修のこと。公認競技場のレーン基準は、水平度が1,000分の40インチ以内となっています。
レーンコンディショナー
オイル」を参照ください。
レーンメンテナンス
読んで字のこどく、「レーン」を「メンテナンス(整備)」すること。クリーニング(古いオイルやホコリの除去)、オイルドレッシング(新たなオイルの塗布)を指すことが多い。

2.レーンコンディションの種類に関する用語集

クリスマスツリーレーン
レーンの内側(中央)ほどオイル量が多く、外側(両端)にいくに従ってオイル量が少なくなっているレーンコンディションのこと。
グレーブヤード
ハイスコアを出しにくい、難しいレーンまたはレーンコンデイションのこと。
シャトルレーン
オイルゾーンとドライゾーンが交互になっているレーンコンディションのこと。
スティック
スティッフレーン」を参照ください。
スティッフレーン
フックしにくいレーンコンデイシヨンのこと。
スポーツコンディション
一般的な営業時に施されるコンディションと違い、ロング(42フィート~)でかつ、中央とサイドのオイルの量にも大きな差があるため、正確なアジャスティング・コントロールが必要となるレーンコンディションのこと。
スロットアレイ
「スロット(マシン)」のようにストライクが多くでる「アレイ」のこと。「ソフトアレイ」「ソフトレーン」と呼ばれることもあります。
スローアレイ
「(ボールの球速が)スロー」の「アレイ」のこと。スピードが出にくいレーンです。
ソフトアレイ (ソフトレーン)
スロットアレイ」を参照ください。
チーズケーキ
ハイスコアが出やすいレーンコンディションのこと。
ハイスコレーン (ハイスコ)
チーズケーキ」を参照ください。
フッキングレーン
レーンが遅い」を参照ください。
フックレーン
レーンが遅い」を参照ください。
ブロックレーン
レーンの内側(中央)部分のオイル量が多く、外側(両端)はオイルが極端に少ないレーンコンディションのこと。
ホールデイングレーン
レーンが遅い」を参照ください。
ミディアムコンディション
一般的なレーンコンディションで、オイリレーンーとドライレーンの中間的なコンディションのことをいいます。
ランニングレーン
レーンが遅い」を参照ください。
レーンコンディション (レーンコンディションパターン、レンコン)
レーンコンディショナーを塗布するレイアウトターンのこと。略して「レンコン」とか「レーンコンディションパターン」とも呼ばれます。WTBA(世界テンピンボウリング協会)では都市名をつけて以下のように名前をつけています(が、どういった基準でこれらの都市名が付けられたんでしょ?)。
【ショート(33~36フィート)】
◇シドニー : 33フィート
◇ストックホルム : 34フィート
◇北京 : 35フィート
◇ロサンゼルス : 36フィート
【ミディアム(38~41フィート)】
◇アトランタ : 38フィート
◇ソウル : 39フィート
◇アテネ : 40フィート
◇モントリオール : 41フィート
【ロング(43~47フィート)】
◇東京 : 43フィート
◇ロンドン : 44フィート
◇メキシコシティ : 45フィート
◇パリ : 47フィート
また、国際試合のルールではオイルの一番少ない所の塗布量を「1」とした場合、多いところはその「2.5」倍までとされており、この差が少ない(1:1に近い)ほど、レーン攻略は難しくなります。なお、一般のボウリング場ではスコアが出やすいようにもっと差を大きくしています。
ロースコレーン (ロースコ)
なかなかスコアが伸びないレーン(コンディション)のこと。「ロースコレーン」とも言います。レーンの内側のオイルが少なく、外側が多い、というコンディションだとそうなりやすいです。

3.レーン攻略に関する用語集

アジャスティング (アジャスト)
ボールがポケットをとらえられるように、立ち位置や目標スパット、ボールの種類・スピード・回転数などを調整すること。
オイリーレーン (オイリー)
レーンが速い」を参照ください。
オイルがあるところと無いところの境界部分。

◇ 沿わせる ~ オイルの境界線をボールが通る軌道のこと。ゲーム開始直後のレーンコンディションが把握できていない状況ではこのイメージで投げることが多いです。
◇ ぶつける ~ オイルの無いところ(レーンの外側)からオイルのあるところへクロス気味に通る軌道のこと。
◇ 乗せる ~ オイルのあるところを最大限に使う軌道のこと。よく曲がる(摩擦力が高い)ボールを使います。
◇ 出す ~ レーン内側のオイルの塗布されているソーンからレーン外側のオイルの塗布されていないソーンに向かって投げる軌道のこと。
キャリーダウン
ボウリングのレーンにはレーンの(水平度の)保護やボールのスピードを維持したり、ボールの摩擦度合いを変えてレーンの攻略に幅を持たせる等の目的で、ファールラインからおよそレーン全体の3分の2程度(短い:35フィート~普通:40フィート~長い:45フィート)までオイルが塗布されています。投球を繰り返す毎に手前部分に塗布されているオイルがボールに付着し、それが元々オイルを引いてなかった部分に付着することによって、オイルのある部分が長くなる(伸びてくる)状態のこと。「オイルが伸びる」ともいいます。キャリーダウンが起こってくるとボールの食い込みが浅くなってしまうため、狙いよりアウトサイド(薄め)にヒットするようになり、10ピンタップ(左投げの場合は7番)が起こりやすくなります。コースを内(外)側に変えたり、ボールを変えたりして対応する必要があります。
ドライレーン
レーンが遅い」を参照ください。
ドレッシングゾーン
レーン上のオイルが塗られているエリアのこと
パーサティリティ
アジャスティングテクニックの多様性のこと。昔に比べてレーンコンディションの変化が激しくなったためスキルとしての必要性は高くなりました。
ブレークダウン
レーンヘッドオイルが、投球するたびに徐々に失われていく状態のこと。
ヘビー
レーンが速い」を参照ください。
レーンが遅い (スローレーン)
レーンに施されたオイルの量が多い・少ないの状況を指す言葉で、オイルの量が少ない(枯れている)ためにボールがよく曲がる(または曲がりすぎる)がスピードが出にくい状態のこと。「ドライレーン」「フックレーン」「フッキングレーン」「ホールデイング・レーン」「ランニングレーン」ともいいます。
レーンが速い
レーンに施されたオイルの量が多い・少ないの状況を指す言葉で、オイルの量が多いためにボールが曲がりづらいが、ボールのスピードが出やすい状態のこと。「オイリーレーン」「ヘビー」ともいいます。